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2013年9月21日 (土)

鬼平と中秋の名月

過日の9月18日は「中秋の名月」、3年連続で満月の中秋となった。
退社時、博多駅に向かう途中の橋(御笠川)の上で振り返ると、まさに天空へ昇らんとする月を捉えた。
Img_0610 左に勤務先のビル、まるで不夜城の観である(事実、夜遅くまで皆、働いている。体壊さないでねー)。
川面に揺らめくビルの照明、彼方に満月。iPhone4S手持ち撮影だが、ブレなくて良かった。

さて、鬼平犯科帳である。
遂に最終巻(24巻)読了である。
Img_0612
5月28日に第1巻ダウンロード後、ハイペースで全24巻読了、結構なペースである。従来のような(紙の書籍)読書ではあり得ないペースは、専用リーダーを利用した電子書籍に依ることが大きいのではないか。ベッドサイドの照明は不要、文字サイズも行間も変えられるツールの便利さ。これが全てではないのか。

鬼平犯科帳最終はいきなりやって来た。まさに、いきなりって感じ。

その最終巻・最終ページがこれだ。これで幕引きである。鬼平がどうなるこうなるも無く、登場人物の去就も定かでなく、まさに、いきなり終わった。

Img_0614 最終巻まで読み進んだ読者ならば、多かれ少なかれ同様の印象をお持ちではないだろうか。

このような終わり方ののちに、ゴーストライターに続編を、という声が上がったらしい。しかし、諸般の事情でそれは為されなかった。或る意味、正解だろう。ここまで読み進んだ読者にとって、池波正太郎の筆に依らない「鬼平」は鬼平に非ずだから。後は読者の想像に任せることが正解ではないか。当方はそう思う。

いずれにしろ、鬼平読了である。電子書籍ユーザーとしてこの長編物は低コストで、便利さを享受できたことが嬉しい。今後更に諸書物の電子化が進むことを期待したい。特に「山本一力」モノ、もっと電子化してほしい!安くね!

写真ブログ「福岡タワーとの対話」(http://blog.goo.ne.jp/chimao_fuku)も見てねー!

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