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2013年8月 4日 (日)

TEAC A-H01 & YAMAHA NS-BP400 ユーザー・レビューI(器楽曲編)

今年2月下旬の導入以来すっかり、PCオーディオの世界に浸っております。以降、5ヶ月ほど経過したところで
USB-DAC: TEAC A-H01
20130804_82210
ブックシェルフスピーカー: YAMAHA NS-BP400
20130804_82349
のユーザー・レビューIとしたい。
音源は、リッピングしたクラシックCD(ALAC)を聴いてますが、以下の演奏時に秀でた性能を発揮します。
1.器楽曲
(1)ピアノ曲
(2)チェロ曲
これら器楽曲再現は秀逸です。上手いアーティストは聴く者をグイグイと引きずり込み、下手な演奏はバレバレになります。ピアノ曲は音場空間にリスナーを誘い込み、漂わせ、あたかもコンサート・ホールの椅子に体を沈み込ませているかのよう。鍵盤一つ一つ、音の粒が立っています。
マリオ・ジョア・ピレシュの弾くショパンの「ノクターン」は、私の体を沈めました。
1_2
一方、チェロ曲は、木製楽器特有の暖炉のような温もりと、床を這う低音部の唸りを感じます。バッハ「無伴奏チェロ組曲」を何種類か聴き比べた結果、ヤーノシュ・シュタルケル盤と、
Images2_2ピエール・フルニエ盤が双璧です。

3チェロの持つ、馥郁と香り立つ音場空間に我が身を横たえます。まさに音の世界です。仏様の説く生命・十界論にある、菩薩界と仏界との間を行き交う一艘の船に揺られるが如く、現世の垢にまみれた我が身でさえも、浄化してくれそうなほどに、ヒタヒタと両者の演奏は迫ってくるのです。

TEAC A-H01は、不要な味付けなど一切無くまさに素材(音源)を忠実に再現。何も足さないし何も引かないが、秘めたるパワーを温存しながら、この毅然とした姿勢が好ましい。或る意味、頑固親父風。

このスピーカー(NS-BP400)、時の経過とともに徐々に本領を発揮しだしたのか、次第に音の深みと奥行きを感じさせるようになった。しかも、楽器は目の前にある。これからがさらに楽しみである。

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