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2013年6月29日 (土)

バッハのヴァイオリン・パルティータ第3番BWV1006を聴く

なんと美しい旋律か。
弦楽器・ヴァイオリンの持つ機能を極限まで引き出した傑作である。
名立たるヴァイオリニストは、究極の作品へ果敢に挑むものの、これまで何人の奏者がこの曲を満足行くレベルで弾ききったのであろうか。崇高にして近寄り難い威厳を持ち合わせ、孤高の極みといえるこの曲の世界は一切の無駄を排し、ひたすら楽器との対峙を迫る。
高い精神性と畏敬の念を求められる、バッハの最高傑作と言えるヴァイオリン・パルティータ第3番BWV1006。ひたすらに美しく厳しい曲であるが、この1枚に出食わすことがない。その中で“透明感”として選んだのがこれだ。

1323905 Shlomo Mintz(シュロモ・ミンツ)27歳の演奏である。資料に「1984年にはバッハ無伴奏ソナタとパルティータを発表、高い評価を獲得。以後、世界各国の音楽賞を受賞するなど、その透明度高く美しい音色と高度な技巧により絶賛を博する」とある。しばらくは彼の演奏でバッハの世界に身を浸らせたい。

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