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2013年5月18日 (土)

山本一力著「五二屋傳藏」読了す

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山本一力著「五二屋傳藏」読了。

図書館予約後ひと月ほど待たされた甲斐があった山本一力作品新刊、私の好きな江戸市井モノである。特に下町・深川界隈か。

日頃の面々は取り敢えず舞台のソデに控え今回の作品、てきや・水晴れ組若い者頭、傳藏初登場である。縁ある人の急逝で五二屋(ぐにや、質屋)伊勢屋当主となった傳藏と伊勢屋襲撃を画策する賊一味との知恵比べも面白い。嘉永六年(1853)6月、ペリー提督率いる黒船艦隊の放つ空砲に開国を迫られ右往左往の幕府。そんな時代背景に物語は展開する。


一件落着の読後感は星3+(ちょっと甘めかな)。筆慣れた感じの時代・場所・人の動き等々、やはりこの著者には似合いの時代物である。

 

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