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2013年5月 1日 (水)

日豊本線・宮崎機関区「C6120号機」III

日豊本線・宮崎機関区内、C6120号機右サイドからの撮影。静かに佇むC6120号機の横顔は、甲冑を纏い合戦を控えた若武者の面構えにも見え頼もしい。
C6120 デフ表面に物語る年月の痕跡、現役当時ならではの素顔である。何の脚色も無い極めてナチュラルな表情、営業運転開始以降日々の風雪の中で刻まれたシワ。観光用途化した復活蒸機に持ち合わせないものである。余剰となり長駆、東北から移籍した数両のC61群。ここ九州・宮崎機関区が最後の活躍の舞台となった。文字通り風雪の北国から南国宮崎へ、終焉を迎えるには願っても無い路線ではなかろうか。軋む体を暖かい南国・宮崎の太陽の下で癒して欲しいものだ。

Minolta SRT-101+55mm/F1.4 Neopan SS 1972年夏・宮崎機関区

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