« 何も足さない、何も引かない「福岡タワー・朝焼け」 | トップページ | Ferenc Fricsay「Antonín Leopold Dvořák Symphony No.9 (新世界より)」再聴 »

2012年12月15日 (土)

ニクラウス・アーノンクールで「ベートーヴェン・交響曲全集」を聴く

まあ何と素晴らしい演奏か。ニクラウス・アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団による「ベートーヴェン・交響曲全集」、これまで聴いた他の演奏と比するにもっとも印象に残る名演である。
Index1オトマール・スイトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンの演奏
51pzbz147zl_sl500_aa300_ と双璧を為すものと言える。無用の装飾を排し、大仰な楽器演奏を抑制したストレートな仕上がりは、聴くごとにじんわりと染み入る説得力がある、まるで副作用のない漢方薬のような演奏だ。ヨーロッパ室内管弦楽団の演奏もハイレベル且つ、無駄なく卒なく淡々として、好印象である。

Tower_city_fukuoka 私の好きな一コマである。福岡タワー周辺の黎明期とも言える時代だ。フィリピン・ヴェスヴィオス火山噴火により気流に乗った火山灰が大気圏の層で、かくも不思議な真紅の空をこの早朝に描き出した。
Minolta-α9000+80/200APO Fuji Velvia 1990年代 福岡市西区豊浜

« 何も足さない、何も引かない「福岡タワー・朝焼け」 | トップページ | Ferenc Fricsay「Antonín Leopold Dvořák Symphony No.9 (新世界より)」再聴 »

クラシック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1448014/48330202

この記事へのトラックバック一覧です: ニクラウス・アーノンクールで「ベートーヴェン・交響曲全集」を聴く:

« 何も足さない、何も引かない「福岡タワー・朝焼け」 | トップページ | Ferenc Fricsay「Antonín Leopold Dvořák Symphony No.9 (新世界より)」再聴 »

2014年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

時計

  • 初心者でわかるFX
フォト
無料ブログはココログ

ぽちっと