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2012年10月14日 (日)

ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデル「合奏協奏曲作品3&6」を聴く

カール・リヒター指揮ミュンヘン・バッハ・オーケストラでヘンデルの「合奏協奏曲作品3&6」を聴く。
Images21_2バッハが「音楽の父」と評されるのに対し、日本ではヘンデルを俗に「音楽の母」と呼ぶこともあるが、これは日本人がヘンデルをバッハと対等の存在として位置付ける意味で考案した呼び名であり、欧米にはこのような呼び名は存在しない(Wiki)とのこと。
ドイツ生まれのヘンデル、生涯の2/3を過ごして帰化したイギリスでは「ジョージ・フレデリック・ヘンデル」と呼ばれているそうだ。
楽曲のあちこちに、バッハと同じ香りのするバロック音楽ならではの旋律を聴くことが出来る。宮廷音楽に見られる優雅さのような香り。
バッハの「ブランデンブルグ」や「管弦楽組曲」に通じる旋律とでも言おうか。カール・リヒター指揮する「ブランデンブルグ協奏曲」で聴いたリズム感のような同類の香り。音楽が一部の階級に占められていた時代の贅沢さが感じられる。当時は宮廷音楽と位置づけられていた訳で、生活臭のようなものはキレイに排除されている。音楽とはそのような階級を相手にして始まったのだろう。

 

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