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2012年2月26日 (日)

小津安二郎作品を観る

小津安二郎監督作品を初めて観る。

41akj34s5l_sl500_aa300_「東京物語」1953年文化庁芸術祭参加作品とある、錚々たる顔ぶれだ。
笠智衆、東山千栄子、原節子、杉村春子、山村聰、香川京子、東野英治郎、三宅邦子、中村信郎、大坂志郎、十朱久雄。。。

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「麦秋」1951年作品。菅井一郎、笠智衆、三宅邦子、原節子、杉村春子、高堂国典、淡島千景、佐野周二。。。

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「秋刀魚の味」1962年カラー作品。笠智衆、加東大介、岩下志麻、岡田茉莉子、佐田啓二、三上真一郎、東野英治郎、杉村春子、中村信郎、北竜二、吉田輝雄、岸田今日子、高橋とよ。。。
最近、山田洋二監督が「東京物語」のリメイク作「東京家族」制作予定と聞く。そのことが小津作品を見るきっかけになった。昨日覗いたDVDレンタルショップに結構な数の小津作品が並んでいたのが良かった。随分と前の作品で今と違う時代ではあるが、役者のセリフがとても丁寧で、特に「東京物語」の原節子や「秋刀魚の味」での三宅邦子の言い回しは日本語持つの暖かみや琴線に触れる心地よさがある。おそらく、脚本家と監督の心がそうだったのか、今の時代は余りにも無くしたものが多すぎるのか、過去に置いて来てしまったのか。もっとも、その答えは見つからないにしても、取り返すことが出来るのであれば過去に戻ってみてはどうだろうか。そんなことをあれこれ考えさせる作品であった。

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