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2012年1月

2012年1月31日 (火)

曲に似合う写真(ブランデンブルグ協奏曲と秋の南阿蘇)

外気温1.7℃の放射冷却か、冷え込んだ朝である。
バッハのブランデンブルグ協奏曲を聴いている。曲にあう絵を探す。今朝はこんな感じか。1番から6番まで第1楽章のみ、繋いで聴いている。

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とうとう風邪を引いたようで昨日から、鼻水が出ている。喉もやられた。
今の我が家には、お産で育児中の長女の「生まれて間もないの赤子」がいるので、私は当分の間、自室で「隔離」状態である。
2003年秋・南阿蘇/高森(α9000+28/70G)

 

2012年1月29日 (日)

チャリで図書館へ(バッハ・ブランデンブルグ協奏曲全集)

ここ最近、図書館で借りたクラシックCDは、以下の通り。
ベートーベンPC全曲:クラウディオ・アバド指揮ベルリンフィル/マウリツィオ・ポリーニPF
J・S・バッハ:ブランデンブルグC全曲:カール・リヒター指揮・チェンバロ/ミュンヘン・バッハ管弦楽団
モーツアルト交響曲全集:カール・ベーム指揮ベルリンフィル
ライブ録音のベートーベン/ピアノ協奏曲全曲はジャーナリストから酷評されているが、BGM的に聴き流すには時間も長いし十分である。
出色はバッハ/ブランデンブルグ協奏曲全曲である(アルヒーフ版)、何度聴いても聴き飽きない。朝の起床時に持って来いではないか。
カール・リヒターのチェンバロが良い。1926年10月生まれのリヒター、1967年録音とあるので41歳か。活力と勢いを感じさせる名演だ。

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2000年頃・背振にて(α9000+80/200APO)

不思議な雲(タワーを撮る)

いつもの定位置で撮影していた。朝焼けの終わり頃から不思議な雲が次々に流れて来た。高積雲というのだろうか。
タワーの撮影で、ときに面白いことに出逢う。その一つが主役(ここではタワー)を際出せる背景の演出だ。ご覧のように周囲には建物が少なく、時としてワンパターンになってしまうことが多い。
この朝の雲たちは重要な役割を演じてくれた。

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α9000+28/70G
1990年代・西区豊浜室見川河口

阿蘇夜景を撮る(俵山にて)

満月であったと思う。
南阿蘇・高森で撮影を終え、冷えた体を高森温泉館の湯で暖めた後、帰路のについた。俵山展望台に差し掛かった頃、阿蘇五岳山頂に月が昇った。煌煌とした月、雲も少ない。見通しの良い場所に車を止め、しばらくドアの窓越しに見ていた。
次はいつ、同じ機会に出逢えるかどうかわからない。体が冷えることを覚悟して撮影の準備に入った。

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月は昇り始めると早い。画角を調整しリモートレリーズを押す、いつもの長時間露光である。時間の流れが一コマのフィルムに記録された。
α9000+80/200APO
2003年秋・熊本県俵山

2012年1月28日 (土)

現役時代の「ハドソン型」C6112号機

熊本機関区である。
既出の前後カットである。
ダメージ著しいリバーサルをPSEでグレースケール化した。ピンも甘くお見せする代物でもないが記録としてアップしたい。
関連資料に、このC6112号機は1949年2月28日三菱重工業にて新造・鹿児島本線に配備、1970年鹿児島線全線電化後に廃車とある。D511143号機のボイラ部、C57の走行部を転用、国鉄初の自動給炭装置(ストーカー)を装備、乗務員の負担軽減に一役買ったとのこと。
真正面から捉えたこのカットを見るに、諸事情の中で終焉を迎えんとする彼らの囁きにも似た声が聴こえてくるのは、私だけであろうか。

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1970年9月17日・熊本機関区

筑豊路にハチロクが走った日

ハチロクが走る。
煙が消えて久しいが、10数年前、JR九州は粋な企画を行った。当時、豊肥本線・熊本〜宮地間で「SLあそボーイ」として走っていた熊本機関区所属のハチロクを一日だけ、筑豊路で走らせた。飯塚を起点に後藤寺〜直方〜門司のコースであったと記憶する。昔の記憶をたどりながら友人と出かけた私は、後藤寺駅手前に架かる鉄橋で待った。情報を知ってかかなりの人がすでに三脚を立てていた。
そこでの撮影を終え、私たちは直方へ移動した。記念の列車は主要な駅ごとでセレモニーを行い、移動時間も稼げた。
下の写真は直方駅を出発し、中間方面へと走るワンカットである。前面ナンバープレートにしかピンが来てないが、それはご愛嬌と勘弁いただきたい。

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2012年1月22日 (日)

孫に会い、母に逢う

晴天の昨朝カメラを下げ孫のもとへ、写真を撮る。
明朝までは産院(今風にクリニック)で産後の養生の娘は母親業4日目ながらも、次第に母親の風格出て来た。
初孫を静止画と動画の両方で撮る。結構動くので動画が良い。しばらく孫との対話を楽しみ、娘と語らい、明日の退院を心待ちにしていることを伝えた。

撮影を終えその足で、母の待つ特養老人ホームへと急ぐ。お茶の時間のようであったが、母はいつものようにテレビの前で、うつらうつらとしていた。介護士さんに挨拶し、母の車椅子を押して母の部屋へと移動した。「あら、あんた来とったとねー、待っとったよー」と嬉しそうだ。

先ほど撮ったばかりの動画を見せながら「ばあちゃん、俺の孫たい。ばあちゃんのひ孫たい」と話しかける。「あらー、孫、かわいー。あんたもかわいー。お腹がすいたー」とお袋節全開だ。

今日も叔父と間違えられたが、いつもより饒舌な母だ。
笑顔の写真が撮れた。

 

2012年1月18日 (水)

続・背振とその周辺VII(初冬の情景IV・冬陽)

一通りの撮影を終え家路に着く途中、山の斜面に当たる陽が目についた。みるまに陽は傾き、一部の枝々を照らすのみとなった。
冬の日没は早い、すぐに山の端から隠れてしまう。そんな思いで車から降り、もう一度三脚をセットし直した。
α9000+80-200mmAPOで、黒落ちを背景にこのカットを撮った。

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2003年初冬・脊振村

2012年1月17日 (火)

(祝) 遂に、ジイジとなった!

<祝 ついにその日がやって来た!私もやっと「ジイジ」の仲間入りである。
3,680gの元気な女の子、初孫である。
ずーっと前から欲しくてほしくてたまらなかった、孫!
今日の思いをこのカットで祝したい。私の大好きな一コマである、明けの明星を指し示すかのような福岡タワー。おめでとーっ

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続・背振とその周辺VI(初冬の情景III・朝露)

外気温2.3℃午前5時、上弦の月が出ている。この早朝に起きてる訳がある。娘の初産、いよいよ陣痛が始まった。4時半頃、家内は慌ただしく娘とともに、長男の運転する車で産院へ連れ立って行った。次男も一緒だ。我が家の一大イベント幕開けである。
で、目が覚めたオヤジはなにするわけでもなく結局、ブログを更新している訳だ。このタイミングにはということで聴く曲は、 ワーグナーの管弦楽集が似合っている。
さて、残り数少ない作品から1枚の写真をアップしたい。

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2000年初冬・三瀬村。

あまりピンが来てなくてお恥ずかしい限りだが、当方のお気に入りである。陽が昇り解けた霜は、枝の先々に雫の装飾を付けてくれた。

α9000+100mmマクロで撮影、レンズの特長である円形絞りは真珠のような丸いボケを作ってくれた。黒落ちの背景が被写体を際立たせる重要な役目を果たしている。

午前5時25分、長男と次男が今戻ってきた。あとは家内からの連絡を待つのみ、こんなときのオヤジは何処でも何するでなくただ、待つのみであろうか。

2012年1月15日 (日)

二日連続、チャリで図書館へ(ブラームス・交響曲全集!)

昨日に引き続き、チャリで図書館へ。

山本一力著「損料屋喜八郎始末控え・赤絵の桜」(再々読)、茂木健一郎著「カラヤン 音楽が脳を育てる」、PCのウイルスを根こそぎ削除する方法、阿川弘之著「お早く御乗車ねがいます」、内田康夫著「長崎殺人事件」、門田泰明著「浮世絵宗次日月抄・任せなせえ」の6冊。クラシックCDは

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クリスティアン・ティレーマン(Christian Thielemann)指揮フィラデルフィア管弦楽団(Philadelphia Orchestra):ワーグナー(Richard Wagner)前奏曲集と

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カール・ベーム(Karl Böhm)指揮ウィーンフィル(Wiener Philharmoniker):ブラームス(Johannes Brahms)交響曲全集3枚組である。ハイドンの主題による変奏曲、アルト・ラプソディ、悲劇的序曲の3曲も一緒に収めてられている。アルト:クリスタ・ルートヴィヒ(Christa Ludwig)、合唱:ウィーン楽友協会合唱団(Wiener Singverein)という超贅沢版だ。

ワーグナーはちょっと納得しかねる演奏でなんか損した気分だが、ブラームスの全集はベームがのりに乗ってのコンダクトしまくり名演だ。ハイドンの主題による変奏曲、これもまた良い曲だ。録音は1975年5月〜77年2月ウィーン、ムジークフェラインザール、とある。ベームとウィーンフィルは75年と77年に来日しているのでそれぞれ帰国直後の演奏のようだが、熟れてるねぇ。こういう良い曲・良い演奏を聴くと非常に気分がいい。2日連続でチャリ飛ばした甲斐があったというもんだ。

2012年1月14日 (土)

続・背振とその周辺V(初冬の情景II・残柿)

雪の無い中で冬を表現するのは難しい。そう思いながら三瀬村を走っていると凍えそうな木の枝にいくつかの柿の実が目に入った。手前に陽が当たり黒落ちした奥。ラチチュードの狭いポジフィルムには酷な露出だ。
でもこの柿の実を情景に写しとりたくて、α9000に80−200mmAPOで数カット撮った中の一枚である。

Photo自分の中ではお気に入りの一コマとなった。

2000年初冬・三瀬村

雪合戦その1(脇山小学校板屋分校跡地で)

久々のカテゴリー「ファミリー」の更新である。
場所は1979年に廃校になった福岡市立脇山小学校板屋分校跡地グラウンドである。福岡市内にも雪が降った日、家族で背振にでかけた。椎原を過ぎ更に登ると雪は深くなった。途中で横殴りの雪となりタイヤチェーンを装備、やっと板屋まで上がれた。
車を降り、分校跡地のグラウンドにでると一面の雪。子供たちは雪の中を駆け回った。次女も次男も雪ん子よろしくマフラーを巻き雪だるま作りに夢中の様子。それがいつしか雪合戦に様子が変わって来た。

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次女は、まだ雪だるま作りの途中のようだ。奥では次男がなにやら始めようとしている。

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手前の青長靴は次男、黄色が次女である。雪だるま作りをしている。奥に家内が見える。

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いきなり雪のボールをあてられた次男は逃げながらもしっかりと、雪玉を手にしている。

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奥では次女が家内に狙いをさだめようとしている。

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すかさず家内の反撃が始まった。

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多少疲れたのか、一時小休止の次男。でも楽しそうな笑顔が伝わって来る。

1995年冬・福岡市早良区板屋

週末恒例、チャリで図書館へ(ベートーベン・ピアノソナタ全集!)

冬晴れの土曜日、一段落着いてチャリで図書館へ。「華麗なるクラシック・マーチ集」を聴きながら愛宕大橋を渡る。

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先週末借りていたCDと書籍を返却。今日は何を借りようかとCDの棚を物色してると昨日ブログにアップした「小沢征爾指揮ボストン響:マーラー1番」があったので、まず1枚。

51vxdgo0ahl_sl500_aa300_さらに器楽曲のコーナーに「ベートーベン・ピアノソナタ全集」を見つけた。ヴィルヘルム・ケンプ独奏、添付の解説書に録音データ:1964年1月〜1965年1月ハノーバー、ヴェートーベン・ザールとある。全9枚組CD全集だ。

4140w80hkwl_sl500_aa300_1895年11月生まれのケンプ、39歳〜40歳のエネルギッシュでパワフルな年齢だ。ジャケットの写真は晩年だ、もっと若い写真が欲しい。

毎回CD2枚まで借りれるが9枚組でも1枚カウントなので、とっても得した気分だ。帰宅後iTunesにDLするだけでも随分と時間を要したが、たっぷりと聴き応えがある。これで1番〜32番までのピアノ・ソナタ全曲が揃った。

2012年1月13日 (金)

LPジャケット(Mahler I)

今夜も冷える夜だ。待望の週末の夜だ。先ほどまでこのカテゴリーにアップするLPジャケット裏面を撮影していた。
今夜のジャケットは小沢征爾氏だ。
小沢征爾指揮ボストン交響楽団:マーラー交響曲1番「巨人」

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小沢征爾氏が若い。ジャケット裏面には

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1977年10月3日〜17日ボストン、とある。1935年生まれの小沢征爾氏、録音時の年齢が42歳と若い写真のはずだ。1973年以来、音楽監督を務めたボストン交響楽団との「マーラー交響曲全集」録音の中の1枚であろうか。

2012年1月12日 (木)

阿蘇とその周辺(南阿蘇初冬の小景)

平地ではまだ見ぬ雪が南阿蘇・高森周辺で見ることが出来た初冬の一日。この日は、お気に入りの高森温泉館で冷えた体を温めた。稲刈りも終わり、明春の田起こしまで田畠では初冬の風景を見せてくれた。溶け出した昨夜来の雪は早朝に凍結、一部の雪を残し見た目に面白い造形を楽しませてくれた。気温の上昇で凍結面はシャーベット状に変わり、閉じ込められたあぶくに指を指すと、じわっと来る冷たさが指先から体全体に伝わって来た。

20032002年初冬・高森

2012年1月11日 (水)

LPジャケット(Beethoven II)

今夜からまた冷え込んできそうだ。明日早朝はぐっと寒くなるとの予報を聞く。
さて、今夜はこのジャケットを紹介しよう。

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カール・ベーム(Karl Böhm)指揮ベルリンフィル(Berliner Philharmoniker):ベートーベン(Ludwig ban Beethoven)交響曲3番「英雄」(Eroica)
ジャケット裏面記載はこうだ。

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1961年12月16、18、19日ベルリン・イエスキリスト教会、とある。1894年生まれのベームはこの時、67歳。カラヤンと並んでクラシック界の巨匠の名に相応しい指揮者だったといまもそう思う。
ちなみに「コリオラン」序曲とカップリングされて出された(と推測する)CDジャケットがこれだ。

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2012年1月10日 (火)

LPジャケット(Berlioz I)

ジャケット・シリーズ、今夜はこれだ。
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリンフィル:ベルリオーズ(Louis Hector Berlioz)・幻想交響曲

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裏面記載は下記の通りだ。

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1964年12月27日〜30日ベルリン・イエスキリスト教会とある。1908年生まれ56歳当時のカラヤン。マエストロが振ったこの曲は、聴く者にどんな幻想を抱かせてくれたのであろうか。

2012年1月 9日 (月)

LPジャケット(Beethoven I)

新しいカテゴリーを新設、そう「LPジャケット」である。

すでに読者にはおわかりと思うが、書斎を大掃除した際にキャビネットから数十枚のLPが出て来た。保管状態が良好だったこともあり全ジャケットを撮影した中から、気の向くままにアップしたい思う。その第1回目がこれだ。

カール・ベーム指揮ウィーンフィル、ドレスデン国立管弦楽団:ベートーベン(Ludwig van Beethoven)・序曲集

このアングルだとベームが結構若く見える、購入価格は1500円(当時は消費税未導入)

環境があれば中味を是非聴きたいものだ。

Dsc00283ジャケット裏面記載はこうである。

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データには

1970年4月ウィーン・ジメリンガーホール(A面)

1969年3月ドレスデン・ルカ教会(B面)

とある。そうだLPは両面だったのだと、A面B面の表記が懐かしい。


今年最初の大掃除、終わったー!(LPジャケットをシリーズでアップしたい)

三連休最後の今日も、予定通り朝から掃除していた。仏間の窓、玄関内外、階段踊り場の窓、書斎の窓。そして、終わったー!
今日はどこへも出歩かずにひたすら洗う、拭く、磨きまくる。おかげで体の節々がギシギシ言ってる感じだ。しかし、どこもここも真っ黒だった。一年間?否数年間の垢が溜まっていたのだ。これでなんぼか家のアルジの面目保てたか?

この不思議な達成感!やってよかった

掃除終了後休むこと無くLPレコードのジャケット撮りを始めた。昨日出て来た数十枚のクラシック・レコードだ。一枚一枚ビニール袋から取り出し、デジカメで真上からショット。手持ち撮影だが致し方ない。ジャケットのみにトリミングして先ほどフォルダ保存が終了した。
ちなみにCDとのサイズ比較はと、撮ってみたらこんな感じでした。

スビャトスラフ・リヒテルのピアノ、カルロス・クライバー指揮バイエルン国立管弦楽団で、ドボルザークのピアノ協奏曲である。某通販サイトには「時は1976年、場所はドイツ、ミュンヘン、ここで奇跡の邂逅」がなされ、不世出のピアニストと天才の名を欲しいままに巨匠の道を歩んだ二人の夢の共演、とまで評している。

Dsc00301やはり存在感が違います、しかも「大事にせにゃー」って思わせる風格があります。このLP、調べたら1976年6月18日〜21日ミュンヘンでの録音となっております。画像をよく見るとLPは「Angel」、CDは「EMI」レーベルとなっている。ま、そんなことこのさいどーでもいいか!

せっかくの画像だから、ここしばらくはジャケット画像をシリーズでアップしたい(風景写真もそろそろネタ切れだし)

2012年初・チャリで図書館へ

朝から気持ちの良い冬晴れの日曜日、今朝は和室とリビングの窓拭き掃除。もうすぐ生まれる孫の顔がきれいに見えるように、そして部屋も明るくなるように気持ちを込めて窓を磨いた。

当方、まもなくジイジになるのである。八畳の和室は長年、母が使っていた部屋であるが、長女の産後用にと年末から準備していた。障子の張り替えは先日、家内が終えていた。

窓掃除が残っていたのが気になって、昨夜から予定していたのだ。リビングの窓も磨き甲斐があった(一年の汚れは凄まじい)。明日は仏間と書斎兼寝室の窓拭き、玄関掃除を予定している。

窓掃除が終わって、年明け初の図書館通いである。チャリも気持ちよく走ってくれた。今日はポリーニのピアノでシューベルト「さすらい人幻想曲」を聴きながら、いつものコース・都市高速下の歩道を走り愛宕大橋を渡る、正味15分弱か。今日のタワーをアップする、向かって左の建物が福岡市総合図書館である。iPhone元画像は幾分アンダー気味だが、iPhoto編集機能が適正露出にしてくれた。

Img_0200年末借りてたCDを返却、新たに2枚を借りた。ラッキー!ポリーニのベートーベン・ピアノソナタがあった。

これと

51zrnm9hrol_sl500_aa300_これだ。

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このCDを無料で借りれるというのは新年早々、嬉しいではないか。書籍は山本一力著:損料屋喜八郎始末控え(再々〃読)、池上正太郎著:おれの足音・大石内蔵助(下)の2冊。ラッキーな2枚のCDが借りれたので、書籍はついでのようなものだった。館内で2時間ほど雑誌を読んで至福の時間を過ごした。どちらかというと早々に帰宅し、CDをダウンロードしたかった。昨日と言い今日と言い、良質な音楽に恵まれた。

2012年1月 8日 (日)

掃除のご褒美

三連休初日の昨日、ピンポイントで掃除をやっていた。10数年ぶりにキャビネットの中を整理していた。そして掃除のご褒美を頂いた。
全く忘れていたCDが出て来た、しかもクラシック。

ベートーヴェンPC4、5:ホルスト・シュタイン指揮ウィーンフィル/フリードリヒ・グルダPF
ブラームスPC2:クラウディオ・アバド指揮ウィーンフィル/マウリツィオ・ポリーニPF
チャイコフスキーVC・メンデルゾーンVC:クラウディオ・アバド指揮ウィーンフィル/ナタン・ミルシティンVL
ヴィヴァルディ四季:イ・ムジチ
シューベルト交響曲8番「未完成」・メンデルゾーン交響曲4番「イタリア」/ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィル

ベートーベン交響曲9番「合唱付き」:ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリンフィル
ブルックナー交響曲9番:ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリンフィル
ブルックナー交響曲4番「ロマンティック」:カール・ベーム指揮ウィーンフィル
シューベルト「さすらい人幻想曲」:マウリツィオ・ポリーニPF
リストPC1・2:カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ウィーン交響楽団/ラザール・ベルマンPF
モーツァルトPC20・21:クラウディオ・アバド指揮ウィーンフィル/フリードリヒ・グルダPF
モーツァルトPC25・27:クラウディオ・アバド指揮ウィーンフィル/フリードリヒ・グルダPF
モーツァルトPC23・19:カール・ベーム指揮ウィーンフィル/マウリツィオ・ポリーニPF
ヨハン&ヨセフ・シュトラウス円舞曲集:カール・ベーム指揮ウィーンフィル
ベートーヴェン交響曲1番・4番:ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリンフィル
プロコフィエフ「ピーターと狼」・サン・サーンス「動物の謝肉祭」:カール・ベーム指揮ウィーンフィル
ショパン「ポロネーズ」:マウリティオ・ポリーニPF

まーなんと嬉しかったことか。

しかも20歳代に買い求めていた数十枚のクラシックLPがほぼ手つかずの状態で出て来たではないか。その中の1枚がこれだ。

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アルトゥール・ルビンシュタインが若きダニエル・バレンボイムの指揮するロンドンフィルとともにピアノ演奏したベートーベンのピアノ協奏曲全曲集5枚組である。中を開けるとほぼ完璧、保管状態が良かったのだろう。いやー嬉しかった。
掃除に目安がついたら、レコードをもう一度整理したい。
やっぱ、良いことがあるもんです。

2012年1月 6日 (金)

2012仕事始めの日

年末年始の休暇は掃除に明け暮れて矢のように過ぎ去った。
寒い朝、仕事始めの日を迎えた。ここ数日、朝寝をむさぼった体に悪い。
それでも幾分緊張していたのか、いつものように目が覚めた(頻尿ではありません)。
リビングに降りストーブに火を付け、コーヒーメーカーでコーヒーを入れる。廊下のファンヒーターに点火し、テレビを付ける。
歯磨きと洗顔。
いつもの朝のメニューを淡々とこなす。
テレビの時間を見ると7:05。気温も下がり寒い出勤日だ。そのうち家内も起きだし、一日の朝が始まった。

地下鉄の駅、寒さに肩をすぼめ決して嬉しそうには見えない乗客が急ぎ足でホームに上がり、電車を待つ。
定刻に電車は発車し、いつものシートで本を読む(そー、買ったばかりのトム・クランシーもの)。

職場でも、決して嬉しそうには見えない同僚や社員たちが聴こえないレベルの声で挨拶し、デスクに着く。

あー、こうやって淡々とした仕事始めの日が始まるのかと、ぼんやり感じた。
終日、得意先への挨拶回り。
疲れた。

帰宅後久しぶりにフィルムスキャンをした。
未スキャンのコマを数コマ、スキャンした。その中に南阿蘇・高森で撮ったコマから下のカットをアップしたい。2003年当時の初冬の風景から。どこかの農家の庭先だったか、南天の実にわずかな雪が積もっていた。地面に積もった雪がレフ板となって実を鮮やかな色に仕上げてくれた。

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2012年1月 4日 (水)

久々のトム・クランシーもの及び、大掃除

この作者の著作買うの10年ぶりと違うか?
アメリカの作家トム・クランシー新刊、新潮文庫:デッド・オア・アライブ(I〜IV)。これまで俳優・児玉清氏の解説もあり楽しんでいた。今回は田村源二氏の訳ということでとうとう購入してしまった。

置くスペースも無いので新刊は基本的に購入しない方針でいつもの図書館通いも、年末年始休館続きから致し方ない気持ちもあった。

さていつものメンバーがどんな役回りをするのかが楽しみだ。ジャン・パトリック・ライアン、アーニー・ヴァン・ダム、ダン・マリー、エドワード・キールティ、ジョン・クラーク、ドミンゴ・ディング・シャベス等々。

文庫本と言えど全4巻、たっぷりと読めることにいささか気負いもある。通勤電車の中と寝る前の読書にもってこいかな?
読了予定は未定だが読後感はアップしたと思う。

さて、いつものことで恐縮だが年賀状、今日ようやく投函できた。出すと来るが出さないと次第に減って行くのは致し方ない。それでも今年頂いた方へ厚くお礼申し上げたい。年中行事のスタートが年賀状だろう。我が家のこどもはみな成人して、お年玉というイベントもいつの間にか無くなった(というか当方のフトコロもその余力を無くしたと言うべきか)。

年末からずっと家中の掃除をしていた。当方の部屋掃除がもっとも時間を費やしたがまだ未完である。休日を利用しピンポイントで対処するしか無いだろう。しかし出るわ出るわ、おどろくほどのゴミの量。燃えるゴミ、燃えないゴミ、ざっと10袋強。

大量の書籍は後日、町内の不燃物回収日に出すがその冊数もハンパではなかった。要は自宅立て替え以来買い集めたものや持ち込んだものやらが行き場を失い、本棚やらクローゼットやらどこからやらか目の前に現れたとしか言いようが無かった。
衣類もしっかりとタンスの肥やし化していた。片端から燃えるゴミ袋へ投入、何やらいつの間にか不思議な快感となってしまった。それでもまだ攻める余地がある。しばらくはこの戦い、二次三次と尾を引きそうである。

Photo背振山頂付近にて・2000年頃

2012年1月 3日 (火)

2012年正月三ヶ日の朝、母を訪ねる

年末年始休暇の間、母に会うことなく幾ばくかの後ろめたさを引きずっていたが、今朝ようやく訪ねることが出来た。

朝食と昼食の間、お茶の時間のようだった。入所者用の部屋から皆さんロビーにおられた中、母は定位置で相変わらずうつらうつらしていた。目は閉じているのに「お腹空いたー、ごはんまだ。ご飯が食べたいよー」とこれもいつもの口癖だ。

「朝食べたやない冨子さん、お昼のご飯はまだ炊けとらんとよー」と介護士さんは、私の母の名前(とみこ)に応えた。毎日のことの様子でこれは、自宅介護時も同じであった。

母の名前の冨はわかんむりの冨である。戸籍上も同じだが、往々にして富を使われがちで母はその都度「点のない冨のほうやから」と訂正を求めた。

介護士の方に新年の挨拶と日頃の感謝を伝えた。

「みーしゃんは元気ねぇ?」私の顔を見るなりそう尋ねた。みーしゃんとは母のすぐ上の姉であるが、数年前に他界している。「〇〇のおばさんはもう亡くなっとうとばい」と応えると今度は「あら、あたしの息子。あんたが一番可愛いと」と言った。会話のキャッチボールにはなっていないが、わたしにはこれで十分である。生きていて生の声と顔が見れることが大事なのだ。

持参したデジ一眼で写真とハイビジョンの動画を併せて撮った。すべてが記録である。帰宅後PCにコピーしたとき、昨年の正月に自宅で撮った動画と見比べて顔の表情が幾分変わったように思えた。母の一挙手一投足を、記憶と記録で残しておきたい、これが今の私の偽りの無い気持ちである。

春の日差しの暖かさが待ち遠しい、お正月の一日であった。

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2003年春、佐賀・牛尾梅林にて

2012年1月 1日 (日)

HNKスペシャル「復活〜山田洋次 SLを撮る〜」を観る

昨年7月放映されたNHKスペシャル「復活〜山田洋次 SLを撮る〜」の年末再放送番組を録画し、先ほど見終えた。映画監督の目線で捉えた記録映画とでも言おうか、端正にまとめられた番組だった。7月に見た番組だが貴重な記録だと思い再放送を録画したものだ。
最も興味深かったのはボイラ部とシリンダー、更に動輪部分の徹底的な蘇生過程であった。一度現役を引退し公園に静態保存された蒸気機関車であったが、長い年月の間にまさに風化寸前の車体を「復活」させた記録である。
吉永小百合さんのナレーションが番組と一体化し、山田洋次監督との呼吸もぴったりと感じた。
高校生時代に熊本へ行き、同型の機関車C6112号機のナンバープレートを撮ったカットがあった。サビが目立ち退色しかけたコマであるが番組鑑賞の記念?に再アップしたい。

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12号機は保存されるでも無くこの後解体され、この世での生を終えたと聞く。

続・タワーとその周辺III(新しい年の初めに)

謹賀新年
年明けの福岡はどんより曇り空。
新しい年の初めにどの写真をアップしようかと迷った。というのもライブラリの中から手持ちが底をつき始めたからだ。いよいよ新たに撮らねばならないのか。以前ほどのスタミナも気力も無くなす術も無く、カラヤン指揮ベルリンフィルの名演集を聞き流している始末だ。スッペの喜歌劇《軽騎兵》序曲はいいな。写真だけでも晴天を予感させるカットをアップしたい。

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風無く穏やかな夜明けだった。ただキンと冷えた空気だけを私とタワーが共有していた。

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