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2011年6月22日 (水)

練習曲 (ショパン)

贅沢な時の流れ、ピアノ演奏を聴きながらの食事。今夜の曲目はフレデリック・ショパンの「練習曲集」、演奏をマウリツィオ・ポリーニ氏にお願いした。ショパンの練習曲とポリーリについて以下縷々、転用したい。
練習曲、とあるが音楽的に完成された作品であり、弾きこなすには高度な技術と芸術的センスが必要である。
ご存知の通りポリーニ氏は「1957年、15歳でジュネーブ国際コンクール第2位。

1958年、同コンクールで1位なしの第2位。

1960年、18歳(コンテスト最年少)で第6回ショパン国際ピアノコンクールに審査員全員一致で優勝、審査委員長のアルトゥール・ルービンシュタインに「今ここにいる審査員の中で、彼より巧く弾けるものが果たしているであろうか」と賛辞たらしめ、一躍国際的な名声を勝ち取」ったピアニストである。

建築家の父ジノ・ポリーニ、声楽家でピアニストの母という環境の中、5歳からカルロ・ロナーティに、その後はカルロ・ヴィドゥッソにピアノを学ぶ。現役ピアニスト中、最も高い評価を受けているピアニストである。

その後10年近く表だった演奏活動から遠ざかるがこの間、ミラノ大学で物理学を学んだり、イタリアの名ピアニスト、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリに師事するなど、研鑽を重ねている。

1968年、演奏活動に復帰。

1971年よりドイツ・グラモフォンから録音作品を発売開始後、ヒット作を連発する。1974年、初来日。
選曲自体は自らの眼鏡に適ったものしか取り上げない。

ポリーニが録音を残している代表的な作曲家としては、ベートーヴェン、シューベルト、ショパン、シューマン、ストラヴィンスキーなどがある。またブーレーズやウェーベルンといった現代音楽にも積極的に取り組んでいる。

独奏曲と協奏曲の録音が中心で、室内楽曲は現在のところ、ブラームスのピアノ五重奏曲のみ。2000年に入ってからモーツァルトのみだが、弾き振りの録音も行っている。ベートーヴェンについては、全ピアノ・ソナタを録音する予定で、現在も録音を進めている。
他を圧する存在としてピアノ界のトップの中にある一方、「完璧」「冷たい」「機械的」などの批判は彼の硬質なタッチ、感情におぼれない計算済みの高い完成度からではないか。

ショパン演奏の評価がきわめて高く「これ以上、何をお望みですか?」というキャッチフレーズとともに発売された12の練習曲 作品10、作品25(1972年)は今でも絶対的名盤として高評価を得ている。
かつてNHKインタビュアーの質問に対して「クラシックの方が聞いていて面白いのに、どうして若い人たちは好きでないのでしょうかね」と淡々とした口調で厳しい発言をしている。
小さい頃はあまりピアノの練習をしなかったらしくその理由として「ある弾き方で弾くのは割と簡単だったから」「20代より30代、40代の方が多く練習した」と、年齢を重ねるごとにスケジュールが多忙になり練習時間を増やしていったことを振り返っている。
同郷の指揮者クラウディオ・アバドとは親友であり、芸術上のパートナーであり、政治的・社会的活動においても志を同じくし、イタリア共産党員であった作曲家ノーノとも深い親交があった、とある。

「マウリツィオ・ポリーニ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2011年5月28日 (土) 11:19(日本時間)現在での最新版を取得。
とにかくこの「ショパンの練習曲集」は弾くほうからすると超・極めて難しい曲なのだ。だから今夜はポリーニ氏に演奏をお願いしたのだ。それくらい難しいの。
お陰で今夜の食事、「僕にも出来る温野菜」はとっても美味しくいただきました、ごちそうさまです。ただ、調子に乗って多少飲み過ぎてしまいました。

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