2014年2月 1日 (土)

ブログは引っ越しました

読者の皆様へ

日頃は、「chimao_fukuのブログ」をご愛読いただき誠にありがとうございます。この度、下記に引っ越しましたのでご連絡します。今後とも引き続きご愛読頂ますよう、お願いします。

「福岡タワーとの対話」
http://blog.goo.ne.jp/chimao_fuku

2014.2.1 chimao fuku

2014年1月12日 (日)

月刊誌「Stereo」2014年1月号付録について

一年ぶりの月刊誌購読。それも付録が目当て。。。
20140112_182730 上記の通り『オリジナルデジタルアンプLXA-OT3』入手が目的だ。
昨年は同様の企画品DACを入手した。これに手を加えてボックスに入れたりするマニアも見られるが、当方はそこまでには至らないものの、このような企画、オーディオ・ファンにはたまらないに違いない。本の代金を差し引いて3,000円ほどか、かなりお得な品と言えよう。
いずれにしろこの企画品に手を加えて、ユニークなオリジナル品が誌上やブログ上に紹介されるだろう。そのような記事を読むのも楽しみの一つである。

2014年1月 4日 (土)

TEAC A-H01 & YAMAHA NS-BP400 ユーザー・レビューIII(室内楽曲編II)

TEAC A-H01
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& YAMAHA NS-BP400
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のユーザーレビュー3回目、今回も引き続き室内楽曲編である。
音源・環境は、CD→iMac(iTunes、ALACでリッピング)→A-H01→NS-BP400
iTunes以外に特定のアプリケーションは未使用。

全て、アントニオ・ヴィヴァルディの作品

1枚目:Concertos For Strings
アンナー・ビルスマ(Vc)、ジーン・ラモン(Vn&リーダー)、ターフェルムジーク・バロック管弦楽団
5
なんだろう、この透明感は? しかも初めて聴くアンナー・ビルスマのチェロがまた良い。このCDは『ヴィヴァルディ:協奏曲集&チェロ・ソナタ集(4CD)ターフェルムジーク・バロック管弦楽団、ビルスマ』という4枚組のCDセットであるが、カナダのピリオド楽器オーケストラ『ターフェルムジーク』と、バロック・チェロの巨匠アンナー・ビルスマによる、ヴィヴァルディの協奏曲とチェロ・ソナタ集、とのコピーに惹かれて先ごろ購入したもの。ジャケットが(恐らく発売当初の)オリジナル・デザインというのも気に入ったが、ビルスマのチェロに圧倒された。いろんなチェリストのCDを聴いてきたが、その中でも屈指のチェロ奏者と位置付けられる。

2枚目:11 Concertos
アンナー・ビルスマ(Vc)、ジーン・ラモン(Vn&リーダー)、ターフェルムジーク・バロック管弦楽団
7 上記コメント同様に立派な演奏で、弦音の響きに嫌味がない。NS-BP400の原音再現力には、誠に安心した気持ちになれる。これはとても大事なことだと思う。

3枚目:Cello sonatas
アンナー・ビルスマ(Vc)、アンドレーア・マルコン(Cemb&Org)、アレッサンドロ・ズブロジョ(ヴィオローネ)、フランチェスコ・ガッリジョーニ (通奏低音Vc)、イヴァーノ・ザネンギ(Lute)
9 録音した会場の空気感までが蘇るような演奏、それをNS-BP400が嫌味なく再現する。このNS-PB400は誠に優秀なスピーカーと判断できる。また、音源とスピーカーとの間で音情報をドライブするA-H01が秀逸なアンプだという証拠にもなろうか。全く無色透明にまた忠実に原音をドライブし、NS-PB400を駆動する。私として、オーディオは斯くあるべきだと思う。

4枚目:The Four Seasons
アンナー・ビルスマ(Vc)、ジーン・ラモン(Vn&リーダー)、ターフェルムジーク・バロック管弦楽団
3_3 ピリオド楽器オーケストラ・ターフェルムジーク演奏の『四季』である。なんとも懐かしい音空間ではないか。A-H01&NS-BP400の組み合わせは今のところ、室内楽に於いて何ら遜色なく鳴ってくれる。聴き疲れしないし、エンドレスで音楽を流しても違和感なく「仕事」してくれる。いつか、ビルスマのバッハ「無伴奏チェロ組曲」を聴いてみたいものだ。
さて今しばらく、音楽の時空間に浸ってみよう。

還暦祝い

1月3日の昨夜、家族全員揃って私の還暦祝いをしてもらった。
子どもたちが揃うお正月のタイミングで、家族が企画してくれたもの。
誠に有難いことである。
豪華な料理と旨い酒、次女の手料理も美味かった。家内と子どもたちに感謝。

子供たちからのプレゼント、次男は日本酒、次女はバーニーズの靴下とネッカチーフのセット。
Dsc01163 長女も長男もみんな健康で立派な大人になった。そして孫のふ~ちゃん。家内には随分と苦労をかけましたが本当にありがとう、これからもよろしくお願いします。

思えば私の父、還暦のお祝いをした時、父の内孫(私の長女である)が一歳ちょっとの頃か。お袋、私の家内、姉夫婦とその子供たち。30数年前のことである。

昨夜は私の番だった。全く感慨深いものである。

2014年1月 2日 (木)

年の始のアップグレード Mac OS X 「Mavericks」

Mac OS X(10.7.5)を久しぶりにアップグレードした。
20140102_115200_2
OS X 「Mabericks」。リリースされて時間も経ち、しばらくの間様子見の状態だったが、年末年始のまとまった時間を見計らい、この時期と定めアップグレードに踏み切った。
リリース以降、Appleのコミュニティサイトに数多くの情報がアップされており非常に躊躇したが、新しいもの好きには我慢も限界に来ていた。
但し、いきなりの上書きインストールだけは避けるべく、外付けHDDへのインストールとした。ところが、所要時間は私のインターネット環境に大きく影響され、6GB近いデータのダウンロードに2時間弱を費やし、インストール実行中のバーがなかなか進まない時には若干焦った。
ダウンロードがようやく終わり、外付けHDDへインストール後、旧OS(Lion)の環境移行を済ませいよいよ実行。この環境移行「移行アシスタント」は誠にもって便利な機能で、今のところ何の問題もないように見受けられる。
しかし困ったのがインターネットに繋がらない。繋がらない現象は私の環境下でここ最近頻発していた症状なので「またか」と思いつつ、モデムの電源OFF/ON、別のSSID及びPWへ切りけて実行するも、現象変わらず。致し方なく起動ディスクを旧OS(Lion)に変更して再起動後、上記作業を繰り返しなんとか繋がったのでAppleコミュニティサイトで情報収集。
ヒントになる情報が見つかり(というか、この手の不具合は茶飯事の状況を呈していた)既に実施済の作業をもう一度繰り返したところ、あら不思議!繋がりました。
しかし、何となく不安定な様子で(!)マークを連発しながらだましだまし使っているのが現状である。これは当方のネット環境に因があるのか、それともOS側なのか判断が難しいが、取り敢えずは使える状況なのでしばらくは様子見としたい。
しかし、OSを外付けHDDにインストールしたせいか、アクセスのスピードががくんと落ちてしまった。ここは致し方ないところかな。何せ、本体HDD上の旧OSへの上書きインストールと言うリスク回避のためには避けられない方法である。私としてはOSの上書きアップグレードを回避し、外付けHDDへインストールと言う方法は今回が初体験である。何でもやってみなけりゃわからんし、これも経験だと思えば事実を受け入れやすいものだ。
その後、利用頻度の高いアプリケーションがちゃんと使えるのかを確認、周辺機器とのドライバも再度インストールし直し稼働を確認。今のところ、Office系・Adobe Photoshop系共に問題なそうで、に頻度の高いスキャナも確認済である。
新しいOSになって便利そうなものといえば「マップ」か。その他既存アプリもちょこちょこと変わったように見受けられるし、当面はLionを共用しながら、これから時間をかけじっくりとMabericksを楽しんでみたい。

ということで2014年はOSのアップグレード作業から始まったchimaoでした。本年もよろしくお願い致します。

2013年12月15日 (日)

母の誕生日に感謝

今日12月15日は母の誕生日だ。93歳を迎えた母、誕生日おめでとう。
先日、特養入所中の母を訪ねた。
年初のインフルエンザ、軽度の肺炎、入院中の大腿部骨折、入院同室者による結核菌羅患の疑い等々を乗り越え、母は93歳を迎えた。母の強い生命力にただ頭を垂れるのみである。長生きの母を持つ息子として母に感謝してもしきれない。
今では十分な会話を望むべくもないが、ここまで来ると生きている事実だけでも十分である。
本来、長寿の家系にある母方の兄弟、存命しているものは母を除くと弟一人と妹一人である。八人兄弟の五人は既に世を去った。
訪問した時は昼の食事が済んで間もない時間でもあり、うつらうつらとした母であった。しかし、母と居る時間を共有できる事のほうが私には嬉しかった。母が生きているから共有できる時間であり、そのことに感謝したいのだ。お袋、ありがとね、これからも更に更に長寿を祈念してますよ。
_00031 陽光が降り注ぐ中、チューリップの色が鮮やかさを増した。暖かな空気が満ちていた。からっ風吹く外とは違って、このハウスの中で花達は咲き競うことを楽しんでいる様子だ。

Pentax-67II+135mmMacro Fuji Velvia 2000年代初頭冬 福岡市中央区動植物園

2013年11月 8日 (金)

ブラームス「交響曲第3番・第3楽章」を聴き比べる

フランソワーズ・サガン原作「ブラームスはお好き」の映画化「さよならをもう一度」(1961年米仏合作映画)で使われた、ブラームス「交響曲第3番・第3楽章ポコ・アレグレット」の、聴き比べをしてみた。以下、録音・発売年代順。

いずれも演奏時間6分〜7分前後の非常に短い楽章であるが、よく聴くとそれぞれに微妙な違いもあって面白い。同じオーケストラでも指揮者が違うと音まで変わって聞こえるのも興味深い。

ベーム、ジュリーニ、レヴァインそれぞれが指揮したウィーン・フィルにしても、カラヤン、アーノンクールが指揮したベルリン・フィルにしても、指揮者の解釈が異なることから、同じオーケストラとは思えない音。
例えはおかしいと思うが、同じ素材で別の料理を作るって感じか。それとも同じ料理に調味料と香辛料の加減が異なると言う感じか。上手く言えないがこればかりは、聴いてみないことには伝わらないか。
会場とか録音状況とか、レコーディング時のスタッフとか、エンジニアとかが異なることも違いに出るのかも知れない。いずれも先入観を持たずに聞いてみることが一番だろう。

ブルーノ・ワルター指揮コロンビア響(1960年)
Images1
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィル(1964年)
Karayanbrahmssymphony_no3
サー・エードリアン・ボールト指揮ロンドン・フィル(1971年)
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クルト・ザンデルリンク指揮シュターツカペレ・ドレスデン(1972年)
1
カール・ベーム指揮ウィーン・フィル(1976年)
Brahms_34
カラヤン指揮ベルリン・フィル(1977年)
7
サー・ゲオルグ・ショルティ指揮シカゴ響(1978年)
3_4

カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ウィーン・フィル(1990年)
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ウォルフガング・サヴァリッシュ指揮ロンドン・フィル(1991年)
325
ジェイムズ・レヴァイン指揮ウィーン・フィル(1992年)
Index_5_2
小林研一郎指揮ハンガリー国立響(1992年)
1_2
ベルナルド・ハイティンク指揮ボストン響(1993年)
1_5
ズビン・メータ指揮イスラエル・フィル(1994年)
1c
ウラディーミル・アシュケーナージ指揮クリーブランド管(1994年)
1_4
朝比奈隆指揮大阪フィル(1995年)
3_2
ニコラウス・アーノンクール指揮ベルリン・フィル(1996年)
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小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラ(2000年)
Sko

この中で特出しているのは、非常に繊細な弦楽に心洗われる思いのするザンデルリンク指揮シュターツカペレ・ドレスデンの演奏。包み込む包容力に体全身が暖まる名演だ。1548年ザクセン選帝侯宮廷楽団として設立され、現存するオーケストラとしては1448年に設立されたデンマーク王立管弦楽団に次ぐ歴史を持つ(Wiki)にあるように歴史は古く、数多くの指揮者が演奏して来た欧州屈指の名門オーケストラだ。繰り返し聴いても同じ感想を抱く演奏に敬意を表したい。

2013年10月14日 (月)

TEAC A-H01 & YAMAHA NS-BP400 ユーザー・レビューII(室内楽曲編)

TEAC A-H01
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& YAMAHA NS-BP400
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の2回目のユーザーレビュー、今回は室内楽曲編である。
音源・環境は、CD→iMac(iTunes、ALACでリッピング)→A-H01→NS-BP400
iTunes以外に特定のアプリケーションは未使用。

全て、アントニオ・ヴィヴァルディの作品

1曲目:フルート協奏曲・海の嵐の聴き比べ
1)ジェラール・ジャリ(Vn)、工藤重典(Fl)、パイヤール指揮・パイヤール室内管弦楽団
1 2)サルバトーレ・ガッゼローニ(Fl)、イ・ムジチ合奏団
1_4

2曲目:ヴァイオリン協奏曲・作品8「四季」
フェリックス・アーヨ(Vn)、イ・ムジチ合奏団(1959年録音盤)
1_2
3曲目:ラ・ストラバガンツァ・作品4の聴き比べ
1)アラン・ラヴディ(Vn)、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団
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2)フェデリコ・アゴスティーニ(Vn)、イ・ムジチ合奏団
3_2

総評:
目の前で、ジェラール・ジャリが、サルバトーレ・ガッゼローニが、フェリックス・アーヨが、工藤重典が、アラン・ラヴディが、フェデリコ・アゴスティーニが、ヴァイオリンを、フルートを奏でています。包み込むように、アカデミー室内管弦楽団が、イ・ムジチ合奏団が、パイヤール室内管弦楽団が演奏してます。贅沢にも三つの室内楽団が我が家の私の書斎を訪れ、私一人貸し切りでヴィヴァルディを奏でてくれています。しかも、著名なソリストを従えた上でですよ。(そんなに沢山の人が入れないので、外で順番待ちか?)

ということは、同じ時空間を共有していることなのですね。それほどに、違和感がありません。いささかぎょうらしい(博多弁で大袈裟な、の意)かもしれないが、それほどの臨場感に浸っているとしか言い様がない。

導入後8ヶ月ほど経過しただろうか。恐るべしこの組み合わせ、A-H01+NS-BP400!

2013年10月11日 (金)

ヴィヴァルディ「四季」を聴く

フェリックス・アーヨのヴァイオリン独奏によるイ・ムジチ合奏団で、ヴィヴァルディの「四季」を聴く。
まずは1959年録音にしてハイレベルなステレオ音質に驚嘆。透明感のあるアーヨのヴァイオリン、幾分スローなテンポ。これで良い。イ・ムジチは通算7回の「四季」録音しているらしいが、1959年録音版でもって「この作品を有名にした元祖ともいうべき演奏」と評価が高い。
1_2 かれこれ累計300万枚を売り上げているらしいイ・ムジチの「四季」、この曲の代名詞と言える合奏団であるが、バロック音楽を得意としていることから当然、その他の作品にも期待を持たせる。
ここ最近、マーラーやらバッハのミサ曲やらなんやら、重たい曲に接していたことで、朝の茶漬けのようなサッパリ軽めの曲が聴きたくなった。そんな時、ちょうど良い。

同じくヴィヴァルディの「四季」をジェラール・ジャリのヴァイオリン、パイヤール指揮パイヤール室内管弦楽団で聴き比べ。
こちらはハイ・テンポの「四季」、これもまた有りか。
1 巻末収録・・・工藤重典のフルート演奏が良い。「海の嵐」「ごしきひわ」なかなかの名演である。

2013年10月 6日 (日)

山本一力著「千両かんばん」読了

山本一力著「千両かんばん」読了。
8月の中旬、図書館に予約した時は35番待ちだった。ようやく私の番が回ってきた昨日、早速借りて読み始め、先ほど読了。
多くの一力作品同様、江戸・深川を舞台にした市井に生きる庶民が描かれている。ここ最近、職人をテーマとした作品が多く、今回も同じく「飾り行灯職人」。職人・武市、彼に関わる様々な職人や店の主、棟梁、江戸屋女将・秀弥。
作品に横たわるものはと言えば、人と人との関わりか。事を成すに、一人では先行かないことばかりで、関わる人の助けが絡んで、成就することの如何に多いことか。そのことを再確認する思いで最後の頁を読み終えた。
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«夜明け前、ベートーヴェン「交響曲第6番・田園」を聴く

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